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Jazzと喫茶 はやし様:水道メーターの検針をリモート化し、店舗の業務をラクにする。ビルの全テナントにLiLz Gaugeを導入した理由とは。

2022年09月27日

Jazzと喫茶の囃子 はやし 様

LiLz Gaugeの導入にご協力頂いたJazzと喫茶 囃子 はやし の林様

導入テーマ

LiLz Gaugeを利用した水道メーター検針のリモート化

LiLz Gaugeを導入しようとしたきっかけを教えてください

林様:私の店舗があるビルでは水道メーターが非常に読みづらい位置にあり、検針で困っていました。当初はちょっとしたスマホを使った検針サービスを探しており、関係がありそうな会社に問い合わせを行っていました。

問い合わせを行った会社では最低購入台数に縛りがあるなどなかなか良い条件のサービスがなかったのですが、LiLzの営業さんだけは親身に提案してくれました。

また、スマホを使った検針サービスとは異なり、LiLz Gaugeではカメラを設置したらスマホをメーターの前に掲げることも不要になるため、その点も決め手となりました。

そのことを受けて、大家さんにLiLz Gaugeの導入を提案したところ、私の店舗のみでなく同じビルの他の店舗へも導入したいとおっしゃってくれました。

LiLz栗本:林様からご連絡を受け、大家さんや他の店舗の皆様に今回の取り組みをお伝えしたところ、皆様快く賛同してもらえました。

普段検針を行う水道メーターの場所。この検針のためにスペースを確保する必要があり、本来置きたいレコードが置けない状況だった。

LiLz Gaugeを導入前の検針の様子をお聞かせください

林様:水道メーターの検針日が近づいてきたらメーターの値を目視でチェックし、検針値を記入した紙を大家さんのポストに投函していました。

各店舗から報告された検針値は、大家さんが取りまとめを行います。その後、各店舗に対して水道使用量に併せた水道料金の請求を行います。

このような複雑な検針の流れがある中で、稀に検針値の提出を失念してしまうと大家さんから催促の連絡があり、大家-店舗間で検針作業が大きな負担となっていました。

LiLz栗本:今回の取り組みによって、大家さんがLiLz Gaugeを介して全ての店舗の検針値を直接確認できるようになりました。従来の方法と比較しても、店舗のみではなく大家さんの負担も大幅に低減できる仕組みになりました。

LiLz Gaugeを導入することで、各店舗の検針に対する負担がゼロになった。

実際にLiLz Gaugeを導入した感想をお聞かせください

林様:これまでの検針作業がなくなるのはとても嬉しいです。

私の店舗にある水道メーターは店舗の奥にあり、本当はレコードを置きたい場所だったのですが、検針作業があるためレコードを置くことを諦めていました。

今回から検針は全て大家さんがLiLz Gaugeを介して行うことになり、安心してレコードを置くことができるようになります。

LiLz栗本:大家さんへもLiLz Gaugeの実画面をお見せしたところ、精度良く水道メーターの検針値を読み取ることができて、技術の進歩に感動するとともに、非常に喜んで下さいました。

LiLz Gauge上で自身の店舗の水道メーター値を遠隔で確認されている林様。

インタビュー参加者:

Jazzと喫茶 はやし 林様

リルズ株式会社 Sales Manager 栗本 雄介

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導入企業様:

会社名:Jazzと喫茶 はやし

代表者 はやし

所在地 東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビル3F

事業概要

ジャンルに拘らず、様々な音楽が流れています。

当店自慢の「囃子(はやし)ライス」と珈琲でくつろぎにいらしてください。

URLhttps://jazz-kissa-hayasi.jimdofree.com/

インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました!

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