会社情報
会社名 | LiLz株式会社(リルズカブシキガイシャ) |
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所在地 | 〒901-2214 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F 2F 2-3-7 Ganeko. Ginowan-city. Okinawa. 901-2214. Japan |
設立 | 2017年7月28日 |
資本金 | 624,044,378円(資本準備金含む) |
役員 | ・代表取締役社長 大西 敬吾 ・取締役CTO Jakub Kolodziejczyk ・取締役CFO 高木 博史 ・社外取締役 沓脱 亮 ・社外取締役 細谷 賢由 ・監査役 今福 新 |
代表者名 | 代表取締役社長 大西 敬吾 |
事業内容 | AIおよびIoT技術を活用したサービス提供、研究開発 等 |
主な株主 | ・JICベンチャー・グロース・ファンド2号投資事業有限責任組合 ・EEI4号イノベーション&インパクト投資事業有限責任組合 ・沖縄振興開発金融公庫 ・ベータ2020投資事業有限責任組合 ・株式会社うむさんラボ ・三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合 ・東京センチュリー株式会社 ・DIMENSION2号投資事業有限責任組合 ・OSTC投資事業有限責任組合 ・ソニーグループ株式会社 ・その他投資家 ・経営陣及び従業員 |
顧問弁護士 | AZX総合法律事務所 |
私たちについて
その余白が、現場を変える
現場には、わずかな余白が必要です。
気づくための余白、考えるための余白、次の一手を選ぶための余白。
LiLz(リルズ)は、IoTとAIの力でその余白を生み出し、現場の判断と行動の質を高めます。
人が主役の現場を、もっと動きやすく、もっと賢く。
VISOIN
テクノロジーで、 世界の現場を一歩前に
私たちにはあらゆる現場で働く世界中の人々のために、テクノロジーで貢献したいという想いがあります。 私たちが日々豊かな生活が送れるのは、現場で働く人々の支えがあるからこそ。 ここに私たちの叡智を集めたテクノロジーを注ぎ込み、支える人を支える。 複雑になりがちなテクノロジーを、分かりやすい顧客体験として世界中の現場にそっと届けたい。 あくまで現場の主役はそこで働く人々です。 私たちのテクノロジーは自然に現場に溶け込むような下支えの存在でありたいと思っています。

MISSION
機械学習とIoTの技術融合で、
現場の仕事をラクにする
現場の課題解決においては、IoTと機械学習(AI)が、引き続き重要な技術要素として認識されています。 この2つの技術を「融合」し、「現場をラクにする」のが、私たちのMissionです。 IoTと機械学習は抽象度を上げるとハードウェアとソフトウェアともいえます。 このMissionは「顧客の抱える課題を解決するためのユーザ体験を検討するには、ソフトウェアとハードウェアの境目はない」という私たちの姿勢を表しています。 また、「どんなに素晴らしい技術でも利用者を『ラク』させることができなければ価値を提供したことにならない」という私たちの信念が込められています。

Lifelong Innovation Laboratory
LiLz(リルズ)は、IoTと機械学習のR&Dからの新規事業創出を加速するため、 沖縄のITベンチャーからカーブアウトして設立されました。 完成度の高いプロダクトを創出し続けようという想いを込め、 Lifelong Innovation Laboratory, a to z の頭文字から、社名をLiLzとしました。
現場従事者の皆様へ
保全に携わる現場従事者の皆様、日々私たちの安全・安心な生活を支えてくださり、心より感謝申し上げます。私たちLiLz(リルズ)は、施設の長寿命化や労働人口減少といった社会的課題の中で、増加する保全業務の効率化に取り組み、現場従事者の心と時間に余白を創り出すことが、予知保全4.0などの未来実現に向けて重要だと考えています。
LiLz(リルズ)は、設備保全における日常的な巡回点検を省力化するIoT・AIソリューションを提供しており、誰でも簡単に導入できる手軽さを追求しています。電源工事不要のレトロフィット型「点検IoT」と、カンタン設定で異常の兆候が分かる「点検AI」は、遠隔地での点検、大量の点検、防爆エリアでの点検などのあらゆるシーンで活躍します。ぜひ、この手軽さをご体感ください。
LiLz(リルズ)チーム一同
沿革
2017年 7月 | 当社設立 |
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2019年 10月 | CEATEC AWARD 2019トータルソリューション部門でグランプリを受賞 |
2020年 6月 | メーター読取りAI「LiLz Gauge(リルズゲージ)」をリリース |
2021年 2月 | シリーズAラウンドで、2.5億円の資金調達を実施 |
2023年 4月 | シリーズBラウンドで、5.9億円の資金調達を実施 |
2023年 8月 | 完全無線型定点サーモカメラ「LC-T10」をリリース |
2023年 9月 | アメリカでの販売を開始 |
2024年 2月 | 完全無線型IoTカメラ 小型拡張モデル「LC-20」をリリース |
2024年 5月 | タイでの販売を開始 |
2024年 9月 | 完全無線型 防爆IoTカメラ「LC-EX10」をリリース |
2024年 10月 | 画像異常検知AI「LiLz Guard(リルズガード)」をリリース |
2025年 2月 | 完全無線型IoTカメラ 小型拡張モデル「LC-20」をリリース |
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