インタビューは大手飲料メーカーC社、七戸亮二様にご協力いただきました。
導入テーマ 危険だった半地下での点検をリモートで。作業員の負担軽減。
LiLz Gaugeを導入したきっかけを教えてください
七戸様：
1日1回の巡回点検作業の負担軽減の為、LiLz Gaugeを導入しました。
導入した場所は、半地下に設置された流量計の値を確認する必要がある場所で、足場が悪く、金属の蓋を開けて階段を降りる必要があり、労災のリスクが高い場所でした。元々安全対策が求められていたこの場所に、同僚がLiLz Gaugeのテスト機を持ち込んだことがきっかけで、現場にLiLz Gaugeを取り付けることにしました。
設置現場に向かう様子
LiLz Gaugeを導入した決め手を教えてください
七戸様：
半地下に潜らずに事務所で計器の数字を確認できるようになったのが1番の決め手でした。半地下ですので、当初は電波の心配もしていたのですが問題なく、計器もきれいに映るので安心して運用できています。また、計器自体が水道局の管轄の為、自分たちで勝手に交換する事も出来ず困っていたのですがLiLz Gaugeは計器を取り外さずに後付けで対応できる点も非常に良かったです。
現場の様子。当時の巡回点検の様子を再現して頂きました。
LiLz Gaugeを導入後の感想をお聞かせください
七戸様：
使い勝手がすごく良いです。電源工事が不要で、誰でも、どこでも取り付けられるのはLiLz Gaugeの強みですね。
ここからは今後の展望になるのですが、今年から現場帳票のi-Reporterを導入しており、現状は紙とデジタル帳票が混在している状況です。いずれは全てi-Reporterに移管し、LiLz Gaugeで取得した画像データ、数字データをi-Reporterの帳票に送ることでより使い勝手が良くなると期待しています。
LiLz Gauge導入後は事務所から確認可能に。
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導入企業様：大手飲料メーカーC社
七戸亮二様
事業概要 飲料の製造、販売
インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました！
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