目視の点検は、リモートで

LiLz Gaugeは低消費電力IoTカメラと機械学習を
活用しアナログメーターなどの目視巡回点検を
簡単にリモート化できるクラウドサービスです。

受賞歴
01
電源・ネットワーク工事不要で
点検をリモート化
1日3回撮影で約3年連続動作するLTE搭載IoTカメラ(LiLz Cam)※1により、電源・ネットワーク工事不要で目視の点検を簡単にリモート化できます。遠距離にある点検場所や、高所タンクや天井裏などの危険場所など、今すぐ効率化することができます。
※1 撮影頻度や設置環境、撮影解像度などによって連続動作時間は変動します。
LiLzCam長期間連続動作
LiLzCamストロボ
LiLzCam防塵防水
LiLzCam壁・天井への設置
02
1つの画像から複数の計器を
自動で読み取り
カメラで撮影した画像から同時に複数の計器を自動読み取りすることができます。計器が何個あっても費用は同じなのでコスト最適化にも貢献します。アナログメーターなどの計器値は、画像解析と機械学習によりデジタル値として表示※2され、簡単に結果確認や修正が可能です。
※2 読取精度は100%を保証するものではありません。
様々な種類の計器に対応
円型
(時計回り/反時計回り)
矩形型
(時計回り/反時計回り)
ナナセグ型
カウンタ型
レベル型
フロート型
ランプ型
(開発中)
03
APIで簡単外部連携
APIを利用して「計器の値」や、「カメラが撮影した画像」などのデータを取得できます。現在のご利用中の設備管理システムなどと連携することで設備データの統合管理によるさらなる効率化が可能です。

LiLz Gauge とは

設備保全における計器の巡回点検は、設備点検者の大きな負担となっています。また、日本が提唱する未来社会のコンセプトである Society 5.0、そして世界の潮流である Industry 4.0 といった流れの中でも、人の負担を減らしつつアナログ情報をデジタル化していく仕組みが今求められています。しかしながらスマートメーターなどの IoT 機器導入は、24 時間 365 日稼働を中断する電源/ネットワーク工事や、新たに大規模な設備投資が必要で、現実的に難しく中々進まないという課題を抱えています。

LiLz Gaugeは低消費電力IoTカメラと機械学習を活用しアナログメーターの目視巡回点検を効率化するクラウドサービスです。以下のステップで導入できます。

登録フロー

Step 1:専用IoT カメラ(LiLz Cam)を設置する

撮影対象となる計器付近で撮影しやすい箇所を探してLiLz Camを設置します。 LiLz Camはカメラ三脚用のネジが 4 箇所配置されており、カメラ用のアクセサリを活用してあらゆる場所に設置することができます。また、望遠レンズを装着することで 2-5m 程度からの距離でも計器が高精細に撮影することが可能です。 ※望遠レンズは設置用アダプタは同梱されていますが、望遠レンズ自体は、お客様ご自身でご購入いただく必要がございます。

望遠レンズ装着時

LiLzGaugeカメラ登録画面

設置例

LiLzGauge計測エリア登録画面

撮影テストや撮影条件の設定

また、撮影テストや撮影条件の設定には専用アプリ(iOS のみ)を使います。
カメラを設置したその場で撮影確認や調整が行えます。
連続撮影しながらカメラ位置の調整や、撮影解像度の変更、撮影スケジュールの決定などの設定が可能です。また、高解像度で撮影した画像の一部を切り取って送信することもできるため通信データ量を最適化することができます。

LiLzGaugeカメラ登録アプリ

Step 2:初期設定を行う

撮影された画像を画像解析するために初期設定を行います。カメラはクラウド側に登録され、カメラで撮影された画像は Web ブラウザで確認することができるようになります。初期設定はカメラ設置後、最初に 1 回実施する必要があります。計測エリアの選択、計測アルゴリズムの選択、アノテーションなどの設定を終えると、画像解析や機械学習にて計器の値をデジタル値として読み取ることができるようになります。

カメラ登録画面

LiLzGaugeカメラ登録画面

計測エリア登録画面(複数登録可能)

LiLzGauge計測エリア登録画面

計測アルゴリズム選択

LiLzGauge計測エリア登録画面

初期設定

LiLzGaugeアノテーション

Step 3:リモート点検する

初期設定を終えると計器画像を遠隔で確認できるようになります。計器の値は、画像解析と機械学習により入力値の候補が表示されており、効率的に点検を行うことができるようになります。

ダッシュボード

最新の撮影画像で監視する場合
LiLzGaugeダッシュボード(最新の撮影画像で監視する場合)

点検入力支援

点検入力値の候補を修正
LiLzGaugeダッシュボード(ステータス色で監視する場合)

LiLz Cam(IoTカメラ)の主な仕様

LiLz Cam 矢印 LiLz Camの仕様
製品名称
LiLz Cam-LTE
LTE
BLE
単体で動作するので遠隔地や高所などに向いています。
LiLz Cam-BLE
BLE
1エリアで複数設置する場合にコスト削減ができます。
通信方式Bluetooth 5.0/LTE Cat.1Bluetooth 5.0
上り(Uplink)単体で動作BLE-LTE Router経由
下り(Downlink)BLE-LTE Router経由BLE-LTE Router経由
外形寸法125.5 x 139.9 x 24.5mm(最薄部は13.5mm)125.5 x 139.9 x 24.5mm(最薄部は13.5mm)
重さ約360g約350g
初期設定iOSアプリiOSアプリ
カメラ解像度3段階(2592x1936/1296x960/640x480)3段階(2592x1936/1296x960/640x480)
レンズ標準レンズ+外付け望遠レンズ(別途購入)標準レンズ+外付け望遠レンズ(別途購入)
フラッシュ遠隔・中距離用(x6, x3)、近接用(x1)遠隔・中距離用(x6, x3)、近接用(x1)
露出補正EV-3〜EV+3EV-3〜EV+3
内部電源リチウムイオン電池リチウムイオン電池
外部電源マグネット充電方式マグネット充電方式
連続動作時間1日3回撮影で3年程度持続(解像度による)1日3回撮影で3年程度持続(解像度による)
防水・防塵IP65相当IP65相当
使用温度範囲-10℃〜50℃-10℃〜50℃
使用湿度範囲20%〜80%20%〜80%
難焼性主に素材としてABS UL94 V0を採用主に素材としてABS UL94 V0を採用

推奨環境

OS : Windows/Mac
対応ブラウザ:Google Chrome 最新版

ブラウザ

スマートフォンアプリ

対応 OS:iOS 11-14
 

アプリ

BLE-LTE Router(ルーター)

BLE-LTE RouterをLiLz Camの近くに設置すると、任意のタイミングで遠隔撮影指示ができるようになります。

BLE-LTE Routerの比較表

2021年7月より全固体電池内蔵の新型ルーター(BBLTR1-AP)を提供開始いたしました。

BLE-LTE Routerの比較表

BLE-LTE Routerの利用目的

BLE-LTE Routerがあれば、LiLz Cam-LTEとLiLz Cam-BLEどちらでも任意タイミングでの遠隔撮影指示が可能です。

BLE-LTE Routerの利用構成

望遠レンズ

遠隔から計器を撮影するような場合、望遠レンズを後付けで装着することができます。 今回、株式会社ケンコー・トキナー(URLリンク)のSNSマスターシリーズ、リアルプロシリーズのネジ径に対応した望遠レンズ専用アダプタを同梱しました。他のスマートフォン専用レンズもクリップなどを活用して装着いただけますが、SNSマスターシリーズとリアルプロシリーズは、専用のアダプタにてレンズ同士のセンター合わせが楽になります。(ネジ径によっては対応していないレンズも一部あります)。

装着確認済み推奨レンズ

株式会社ケンコー・トキナー
製品名メーカー名倍率
SNSマスターテレ2Xケンコー・トキナー望遠2倍
リアルプロクリップレンズ 望遠8倍ケンコー・トキナー望遠8倍

※望遠レンズは別途お客様にて購入が必要です。

システム構成

システム構成図)

※LiLz Cam-LTEの場合の構成図になります
※BLE-LTE Routerは、株式会社Braveridgeの商品です。

適用分野

デバイスの機能

ビルの設備保全のみならず、あらゆる産業における目視巡回点検でご利用いただけます。また産業ごとに特有の画像解析が必要な場合は別途アルゴリズム開発や追加もご相談いただけます。

パートナー
※ 文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
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