作業員が立ち入り困難な、空調機・冷却塔のドレンパンリモート監視
ドレンパンからの漏水は天井・壁への染みやカビが発生する原因となり、テナントからのクレームに直結します。
そのため定期的に異常がないか確認する必要がありますが、機器内部の現状目視確認のため、作業員が立ち寄ることが
困難であるため、(訪問のため時間と費用がかかる、人が入るにはスペースが狭い、店舗側への許可取りなど)
定期点検はもちろん、トラブル発生時、初動対応のための準備最適化など、業務効率が悪い状況でした。
名刺サイズの小型拡張カラーカメラである「LC-20」と、画像から設備や施設の異常度を数値化し、自動で検知するクラウドAI「リルズガード」を組み合わせ、ドレンパンのリモート監視をすることで、汚れ状況や詰まりの兆候が把握でき、
予知保全やトラブル時の対応最適化にお役立て頂けます。